え? こんなに違う? 〜ゲームアプリの上手な課金節約術〜

思わずシェアしたくなる話
2017.08.14

 スマホ用のゲームアプリをプレイされている方も多いと思いますが、あなたはどれだけお金を使っているでしょうか。
 最近のスマホ用のゲームアプリは基本無料+app内課金ありが主流となっています。アプリをインストールして普通に遊ぶだけなら、基本無料で遊べます。ゲーム内でNo.1をめざすとか考えないかぎり、たいていのゲームは無料でも十分楽しく遊べるように作られていますし、多くの人は実際に無料で遊んでいます。
 しかし、ときにはお金を使いたくなる状況が出てくるのもまた事実。例えば……
「どうしてもほしいアイテムがある」
「ガチャを引きたい」
「追加機能を開放したい」
……などなど、アプリによっていろいろなケースがありますが、実際にそこでお金を払うかどうかは本人次第。「アイテムは購入したいけれど、それほどお金も使いたくないし」という話はゲームアプリに限った話ではありません。

 実はここが当社としても非常に悩ましいところ(笑)。当社も従業員の一人ひとりはゲームユーザーでもあるので、安い方がいいというユーザー様の声は痛いほどわかります。
 その一方で、ゲーム業界・ゲームメーカー様あっての当社としてはやはりゲームはヒットしてもらいたい。家庭用ゲームと違い、ゲームアプリはapp内課金がなければゲームそのものが存続できません。やはり楽しくプレイしているゲームであれば、応援の意味も込めてときにはアイテムも買っていただければと思ったりもします。

 ということで今回のテーマはゲームアプリの課金。「どうせ使うなら少しでもお得に」の精神で、課金の上手な節約や活用法についてご紹介します。

【活用術1】電子マネーを割安で購入する

 スマホアプリへの支払いは、登録したアカウントに電子マネーをチャージして支払う方法か、携帯電話の利用料金と一緒に支払う方法が一般的です。
 前者の場合、電子マネーが増量になるキャンペーン中に購入するのがおすすめです。このキャンペーンは大手コンビニエンスストアを中心とした実店舗で不定期に行われ、一般的には額面に加えて10〜15%の電子マネーを追加で受け取れます(実質9〜13%割引)。
 後者の場合、オンラインで電子マネーを購入し、支払いを携帯電話の利用料金に上乗せすることで割引を受けられるキャンペーンがあります。こちらは大手携帯電話会社が不定期で行っています。

【活用術2】ゲームアプリ内のお得なプランやキャンペーンを活用する

 最近では、ゲームアプリ内におけるゲーム内通貨の購入時に、特典を得られるケースが増えています。単純にゲーム内通貨が増量する期間限定キャンペーンのほか、少額のゲーム内通貨を購入するだけで、以降のログインボーナスにゲーム内通貨が追加されるものなど、形態はさまざま。これらは実際に支払った金額以上のゲーム内通貨を得られるため、活用しない手はありません。

【活用術3】月に使う金額の上限を設定する

 いくら安く多くのゲーム内通貨を手に入れたとしても、湯水のごとく使っていては際限がありません。節約のもっとも重要なポイントは、毎月の使用上限金額を決めておくことです。
 とはいえ、【節約術1】や【節約術2】のようなキャンペーンを見逃すのは損です。お得なタイミングで大きく購入し、翌月以降の金額を減らすことで、毎月の使用金額を均等にするといいでしょう。ただし、まとめ買いのための前借りも度が過ぎると困るので、3カ月〜半年くらいのスパンで考えることが大切です。

キャンペーンの効果で費用対効果を最大化!

 では実際に【節約術1】や【節約術2】の両キャンペーンをフル活用してみましょう。その例が下のとおりです。

節約術を利用して5,000円上限×3カ月分を運用した例
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・3カ月で使用可能な金額……5,000円×3カ月=15,000円

【節約術1を利用】
「電子マネー15%増量キャンペーン」を利用……15,000円×1.15=17,250円分の電子マネーを購入!

【節約術2を利用】
「ゲーム内通貨1.5倍キャンペーン」を利用……17.250円分×1.5=25,875円分のゲーム内通貨を入手!

【結果】10,875円もお得!
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 3ヶ月で同じ15,000円の出費に対して、ゲーム内通貨で10,875円分もの差が出ました。もちろんこのゲーム内通貨をどう使うかも大事なところですが、そこはゲームによって異なるため割愛。基本は「おいしいガチャ」を見極めて全力投球、ですね。
 大事なのは上限を決めることと、使うべきタイミングで投資することです。

【節約術番外編】外部のポイントサイトを利用する

 外部のポイントサイトを使うことで、貯めたポイントを電子マネーに交換したり、有料アイテムを入手できたりするサービスがあります。また、有料アイテムの 購入額に応じて最大10%程度までを還元するサービスもあります。
 ただし、お得さゆえにこういったサービスを個人情報の収集、架空請求、ウィルスサイトへの誘導といったことに使う悪質なサイトもありますので、十分な注意が必要となります。

 また、これとは逆に、ゲームで課金した分が、別のサービスでポイント等に変換できるサービスもあります。
例えば全日本空輸(ANA)のANAマイレージクラブ。購入200円ごとに1マイル貯まるというサービスを行っています(2017年8月15日現在)。

おしまいに

 いかがでしたでしょうか。課金も使い方次第ではかなりの節約ができることがわかります。
 とはいえ、最終的にはその分をゲーム内でどう使うかというところに関わってきますので、最終的には本人の意志次第ということに変わりはありません。
 節度をもってプレイし、今後とも素敵なゲームライフをお楽しみください。

 

【豆知識】「課金した」は間違い?
 本来、「課金」という言葉は、「料金を課する」という意味であり、サービスの提供者が利用者から料金を徴収する際に使います。しかし、近年は「今月は○○円も課金した」といったように、「料金を払う」という意味で使われることが多くなってしまいました。
 たとえば、行政が税を課すことを「課税」と言いますが、払う側が「今月は○○円も課税した」とは言いませんよね? 税を払うことは「納税」と言います。
 すでに認知されている表現ですので、世間話の範疇では訂正する必要もありませんが、公式で使う際には気をつけたいですね。

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