検索のコツ〜ほしい情報がすぐに見つかる検索テクニック/基本編

思わずシェアしたくなる話
2019.03.26

 何かわからないことがあればインターネットで検索。以前なら辞書や事典などを利用していましたが、今ではネット検索が当たり前のことになっています。
 でもよく見ていると、検索も上手な人とそうでもない人がいるのに気がつきます。それは検索のテクニックに差があるからです。そこで今回はほしい情報がすぐに見つけ出せる検索テクニックをいくつかご紹介しましょう。
 なお、今回はGoogle検索を使用してのご紹介となります。検索エンジンによって操作や仕様は異なりますのでご注意ください。

複数のキーワードで絞り込む……AND(アンド)検索

 まずは誰もが意識せずとも行っている、もっとも一般的な検索テクニック。複数のキーワードを入力して、より目的のページを絞り込んで探し出しやすくする方法です。
 入力の際はキーワードとキーワードの間に「スペース」を入れるだけで、スペースは半角、全角のどちらでもかまいません。

Point 1
 Google検索ではキーワードを入力している途中に、関連するキーワードを候補として表示する予測検索機能があります。最後まで入力する手間が省ける、関連キーワードが思いつかないときのヒントにする、などの使い道があります。なお、ユーザーの検索数などをもとにしているため、候補は日々、変わります。
 ちなみに「私は」、「貴様は」というように主語で検索すると、おもしろい予測検索結果が出ることが多いので、どうぞお試しを。
Point 2
 同じ複数のキーワードでも、順番を入れ替えて入力することで、検索結果が異なる場合があります。キーワードによって違いはありますが、表示される順番だけでなく、検索数もかなり異なる場合があるようです。
 より重点をおくキーワードを前に置いたほうが効果的と思われますが、明確なルールなどはないようです。

複数のキーワードで範囲を広げる……OR(オア)検索

 こちらも多用されているOR検索。複数のキーワードに「OR」を挟むことで、いずれかのキーワードを含むページを検索します。
 キーワードとキーワードの間に「半角スペース」「半角大文字OR」「半角スペース」を入れます。

Point 3
 OR検索とAND検索を組み合わせることで、より効果的な検索ができますが、優先したい検索を()で挟むことで、優先順位をつけられます。
 たとえば「アプリ (iPhone OR Android)」とすることで、iPhoneのアプリとAndroidのアプリで絞り込むことができます。このとき()をつけないと、iPhoneのアプリとAndroidが対象になるため、アプリ以外のAndroidの情報も検索されてしまいます。

特定のキーワードを除外する…… -(マイナス)検索

 こちらは除外したいキーワードの前に「半角スペース」「半角-」を入れることで、そのキーワードを除いた情報を検索することができます。
 たとえば「パズルゲーム -ファンタジー」と入れれば、ファンタジー要素のないパズルゲームで絞り込むことができます。

キーワードと完全一致する情報を検索する……完全一致検索

 キーワードを“”(ダブルクォーテーション)で挟んで検索すると、そのキーワードに完全一致するフレーズのみを検索できます。
 たとえば「“アクションゲーム”」で検索すると、「アクションゲーム」というまとまった語で検索されますが、「アクションゲーム」であれば、「アクション」と「ゲーム」のそれぞれを含んだページが検索されます。

キーワードの答えを表示……とは検索

 Googleではキーワードのあとに「とは」をつけて検索すると、そのキーワードの回答が表示される場合があります。一般的には「アンサーボックス」といわれていますが、正式名称は公表されていないようです。

Point 4
 ちなみにアンサーボックスでは「とは」の回答だけでなく、実にさまざまな使い方やサービスがあります。たとえば「白鵬 体重」と検索すれば白鵬関の体重を教えてくれたりします。下にいくつか例を挙げておきますのでぜひお試しください。
※キーワードは必ずしも下のとおりではなくても大丈夫。かなり柔軟に対応してくれます。
※自分の調べたいキーワードを赤字のところに置き換えて検索してみてください。

★サイズ
地名や施設名 高さ/広さ/重さ」
スポーツ選手名など 身長/体重」など

★単位の変換
センチメートル ミリメートル/フィート」
円 ドル/ユーロ」
平成●年 西暦」など

★住所や交通案内
地名/施設名 行き方」
地名 名所」
施設名 住所/電話番号/郵便番号」など

★その他
地名 天気予報」
企業名 株価」
チーム名 結果/成績」
映画名 上映時間」
人名 誕生日」
国名 国旗」
都道府県名 県鳥/県花」
●● 英訳」など

百科事典的に使える……ナレッジグラフ

 検索結果が表示される際、画面右上にも関連情報が出てくるときがあります。これはナレッジグラフと呼ばれるもので、通常の検索が、サイトから該当するページを探し出すのに対し、こちらはGoogleのデータベースをもとに自動生成される、いわば百科事典のような機能となっています。

おしまいに

 いかがでしたでしょうか。今回は基本編ということで、これだけは覚えておきたいというものをご紹介しましたが、機会があればさらに役立つテクニックもご紹介いたします。ぜひお楽しみに。

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